皆様、如何お過ごしでしょうか。
コロナの終息も見えてきませんが、出来ることを粛々と経済活動も行っていきましょう。



新年最初のご案内は新商品のご紹介です。
工場作業が少しでも楽に良くなるようにと考えました。


ベルトコンベアをお使いの皆様、軸受け(ベアリング)の保守点検って、どうされています?

「定期的に保守点検を実施しているのに、ベアリングが突発的に破損し、製造に支障をきたした」


こんな経験をされたことはありませんか?

実はその原因がベアリングの保守点検(グリス注入)にあると思いませんか。


ベアリングの保守点検(グリス注入)は、基本的にベアリングの内容積の10%~15%のグリス注入量が理想とされています。


ところが注入時にベアリングの内容積を把握して適量を注入するという保全作業がほんとにされているでしょうか?

おそらく適量の注入はなされていなのではないでしょうか。

「まぁ、こんなもんで良いか!」ってやってませんか。


それが何度か繰り返されるとベアリングの突発事故の原因となります。

過負荷による発熱およびグリスの残渣物(石けん基)の堆積がベアリングの破損の原因となります。


この上記の全ての原因を解決し、ベアリングを気持ち良く回転させる仕組みが『ベアリングセイバー』です。




【ベアリングセイバー】の特徴


①ベアリングにやさしく、常に新油で潤滑するシステムなのでベアリングが破損する原因が見当たらない。


②ベアリングの潤滑条件をすべて満たしている。

③過給脂による撹拌抵抗を抑え、発熱などによるシールの変形を防いで、塵埃や水分の混入を防止する。

④ベアリングの表面温度を5℃前後低下させることができる。

⑤ベアリングに設置後、約6か月~1年、メンテナンスフリーとなります。



取付けも簡単に行えますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。


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