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ベルトコンベアの落鉱対策には『ベルクリンシステム』 [ベルクリンシステムとは?]

朝晩が少し涼しくすごしやすくなってきました。
まだ暑い日も戻ってきそうなので用心して下さいね。

このブログでもご紹介し続けている『ベルクリンシステム』は、ベルトコンベアの落鉱や搬送物付着でお困りの会社様のご要望で、開発された画期的なシステムです。
この『ベルクリンシステム』は、ベルトの表面に薄い皮膜をつくることにより、ベルトコンベアで従来の問題点であった残渣物をベルトに付着させないシステムです。
ベルトコンベアには、ヘッド側にベルトクリーナーと呼ばれるものが付いており、このクリーナーでベルト表面をきれいにするようになっています。
しかし、現状はクリーナーが摩耗等により機能しなくなり、ベルト表面に搬送物が付着し、落鉱が起こり、ローラーにも居着いたりして皆様を困らせています。

今まで、ベルトに付着した残渣物を取り除く装置は数多く開発され、世の中に登場しておりますが、その多くはベルトを傷つけることもあり、決して満足いくものではありませんでした。
そこで我々は原点に戻り、最初からベルトに残渣物を付着させない方法を考えてみました。
その結果、次のような効果が得られました。

1.残渣物が大幅に減少したため、搬送効率及び生産効率が向上した。

2.ロールに付着しにくいため、危険な除去作業がなくなった。 
 また、ベルトが蛇行しないため突発事故も防止できた。

3.清掃作業が大幅に減少し、作業環境が良くなった。

4.今までの除去装置や水洗い作業が必要なくなった。

5.ベルトの表面がコーティングされることにより、ベルトの寿命が大幅に延びる。また、ベルトの摩耗原因がなくなる。  

6.保全コストが大幅に低減できる。

7.その他ローラーなどの破損も少なくなる。

この『ベルクリンシステム』ベルトクリーナーとの相乗効果を目的とし、その効果を最大限に引き出し、今までお困りであった諸問題に対しての対策コストの大幅な削減に力を発揮してくれるシステムです。

『ベルクリンシステム』はこんなところでお役に立っています。

採石・鉱山/石炭火力発電所/食品工場/飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属/鋳造工場/セメント・生コン工場/コークス化学工場/荷役作業 など。
ベルトコンベアをお使いのところで有れば、様々な分野でお使い頂けます。

ベルトクリーナーとの相乗効果で最大限の効果がでます。
目からウロコの画期的な『ベルクリンシステム』は、株式会社ダイシンまで。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01

お気軽にお問い合わせください。
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『ベルクリン新システム』【ベルクリンローラー】参上! [ベルクリンシステムの実績]

暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。
水分補給を忘れず熱中症に注意して下さい。

お待たせしました。←待ってない。
『ベルクリンシリーズ』の新製品【ベルクリンローラー】がやっと完成しました。
先日、某所にて設置作業を行いましたので、その様子をお知らせいたします。

これまで『ベルクリンシステム』には「ベルクリン装置(ミスト)」「ベルクリンコート」の2種類がありました。
「ベルクリン装置(ミスト)」は初期費用が高額のため、お試し導入が難しく幅広くお客様にご使用頂くことがかないませんでした。
そこで「ベルクリンコート」を開発し、初期費用を抑え、効果を体感して頂くのにはもってこいだったのですが、効果持続に制限が有り、長時間稼働のお客様にはランニングコストがネックとなっていました。
そこに満を持して新製品「ベルクリンローラー」を導入いたしました。ヽ(^o^)丿
「ベルクリンローラー」は、初期導入コストを抑え、なおかつランニングコストも「ベルクリンコート」より掛からずにお使い頂ける製品となっております。

それでは、設置の様子をご覧ください。

sagyou1.jpg
なにやらゴソゴソやってます。
「ベルクリンローラー」はリターン側のローラーを1カ所交換して取り付けます。
なのでリターンローラーの役目もこなしています。

sagyou2.jpg

sagyou3.jpg
取付けが終わりました。
ここから無負荷運転を一定時間行います。
ヘッドプーリー側から覗いていきましょう。

sagyou4.jpg
これは「ベルクリンローラー」設置前のベルトの状態です。
ここでクリーナ(スクレーパー)の調整もしっかり行います。

sagyou5.jpg
それでは無負荷での運転を開始します。

sagyou6.jpg
じわじわとベルトにベルクリン液がコーティングされていきます。
クリーナ(スクレーパー)との相乗効果でどんどんベルト表面がきれいになっています。

sagyou7.jpg
これくらいコーティング出来れば大丈夫。
搬送作業に入っても問題有りません。
ここ結構重要で、無負荷運転によりベルクリン液をベルトにしっかりコーティングさせることにより、ベルクリン液によってベルトの汚れも除かれ、ベルトの凹凸にもコーティングされていくので効果が持続していきます。

この『ベルクリンシステム』ベルトクリーナとの相乗効果を目的とし、その効果を最大限に引き出し、今までお困りであった諸問題に対しての対策コストの大幅な削減に力を発揮してくれるシステムです。

採石・鉱山/石炭火力発電所/食品工場/飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属/鋳造工場/セメント・生コン工場/コークス化学工場/荷役作業 など。
ベルトコンベアをお使いのところで有れば、様々な分野でお使い頂けます。

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ベルクリンシステム 【ベルクリン液の安全性】 [ベルクリンシステムとは?]

ベルトコンベアの摩擦、落鉱、居着きの対策に最適な『ベルクリンシステム』の説明をしてきました。
ここで『ベルクリンシステム』に使用する『ベルクリン液』の安全性についてご説明します。

中央化成工業株式会社様 技術研究所での試験結果を抜粋します。

<試験内容>
各試料溶液にゴムベルトの試験片を全浸潰させ、寸法(長辺、厚み)及び重量の変化率を測定

<試験条件>
試験温度、室温     試験時間、96h  480h  1200h

<試料>
ベルクリン FS
※比較試料として、石油系溶剤(白灯油)、低粘度シリコンオイル

<試験結果>
試験結果は、下記の通り、ゴムベルトへの影響はほとんどありません。
ベルクリンFSについて、低粘度シリコンオイルよりやや変化がみられるのは、
乳化剤である界面活性剤の影響と推測されます。

SnapCrab_NoName_2019-7-30_17-15-21_No-00.png

ベルクリン液FSのコンクリートに対する安全性

(試験結果報告より抜粋)
ベルト表面保護剤、ベルクリンFSは、高粘度シリコン ( ジメチルシリコン ) を
配合したオイル成分をエーテルノニオンとアニオン活性剤 ( ナトリウム塩 ) で
乳化したシリコンエマルジョンです。

( 試験結果報告より抜粋 )
ジメチルシリコンオイルの熱分解生成物は、SiO2で、砂利等の主要な骨材成分と同一です。 界面活性剤については、カチオン物質や揮発性のアルカリは使用していないので、 セメントの硬化を阻害したり、 炭酸化合物を生成してコンクリートの劣化を引き起こす恐れは無いものと考えます。

安全データシートもご用意できます。

まずはお気軽にお問い合わせを
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ベルトコンベア保護装置は『ベルクリンシステム』で決まり! [ベルクリンシステムとは?]

梅雨の季節にはいり、少しずつ暑さが気になります。
熱中症にも皆さん注意して下さい。

このブログでもご紹介し続けている『ベルクリンシステム』は、ベルトコンベアのベルト保護装置として、開発された画期的なシステムです。
この『ベルクリンシステム』は、ベルトの表面に薄い皮膜をつくることにより、ベルトコンベアで従来の問題点であった残渣物をベルトに付着させないシステムです。
今まで、ベルトに付着した残渣物を取り除く装置は数多く開発され、世の中に登場しておりますが、その多くはベルトを傷つけることもあり、決して満足いくものではありませんでした。
そこで我々は原点に戻り、最初からベルトに残渣物を付着させない方法を考えてみました。
その結果、次のような効果が得られました。

1.残渣物が大幅に減少したため、搬送効率及び生産効率が向上した。

2.ロールに付着しにくいため、危険な除去作業がなくなった。 
 また、ベルトが蛇行しないため突発事故も防止できた。

3.清掃作業が大幅に減少し、作業環境が良くなった。

4.今までの除去装置や水洗い作業が必要なくなった。

5.ベルトの表面がコーティングされることにより、ベルトの寿命が大幅に延びる。また、ベルトの摩耗原因がなくなる。  

6.保全コストが大幅に低減できる。

7.その他ローラーなどの破損も少なくなる。

この『ベルクリンシステム』ベルトクリーナとの相乗効果を目的とし、その効果を最大限に引き出し、今までお困りであった諸問題に対しての対策コストの大幅な削減に力を発揮してくれるシステムです。

『ベルクリンシステム』はこんなところでお役に立っています。

採石・鉱山/石炭火力発電所/食品工場/飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属/鋳造工場/セメント・生コン工場/コークス化学工場/荷役作業 など。
ベルトコンベアをお使いのところで有れば、様々な分野でお使い頂けます。

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『ベルクリンシステム』全シリーズのご紹介 [ベルクリンシステムとは?]

それでは『ベルクリンシステム』の各シリーズを紹介しましょう。
『ベルクリンシステム』は、ベルトコンベアの落鉱対策に最適なシステムです。
今までのような無理に掻き出すのではなく、搬送物の付着そのものを防ぐシステムです。
長所も短所も隠さず書きますのでよろしくお願いします。

まずは、
1.『ベルクリン装置(ミスト)』

IMG_2012-3.jpg

こちらは『ベルクリンシステム』の最上位タイプになります。

《長所》として
・設置後はメンテナンスフリーベルクリン液の補充だけで、効果を持続して行きます。
・ベルト稼働と連動させるので、稼働時に使用するベルクリン液が毎分0.3~0.5cc
と少量で済みランニングコストが安くなります。
《短所》として
・冬場に凍結の可能性が有ります。(0℃以下)
・イニシャルコスト(初期費用)が高くなります。
《品質》
・通常の使用であれば、現在のところ、10年以上故障のお話は聞いていません。
・非接触ですのでメンテナンスもほとんど不要です。
《コスト》
・ベルト幅によって、価格は異なりますが、初期コストは高いです。
 ちょっとお高いですが、ランニングコストを考慮すると一番お得だと思います。
 メンテナンス費用も
《お客様対応》
・1次電源 100V or 200V
・エア圧 0.2MPa以上
・定期的にベルクリン液の補充が必要です。

次に
2.『ベルクリンローラー』

190720_0940~02.jpg

今回新たに開発した『ベルクリンシステム』の新製品となります。
ミストタイプより初期投資を抑え、ご利用し易くしました。

《長所》として
・リターンローラーとの交換で簡単に脱着でき、効果を維持します。
ベルクリン液の使用量は、ミストタイプに比べると多くなります。
稼働時間にもよりますが、毎分0.1cc~0.8cc程度の使用量となります。
《短所》として
ベルクリン液の補充を怠るとローラー(ウレタン部)が摩耗します。
   ↑ここ重要です。↑
・ベルト幅 450mm~900mmへの対応となります。
《品質》
ベルクリン液の管理を怠るとウレタンが摩耗します。
 ベルクリン液の補充は忘れないで下さい。
《コスト》
・ベルト幅に応じて価格は異なります。
・ミストより安価、コートよりは高価。
《お客様対応》
・1次電源 100V or 200V
・使用頻度に応じて、定期的にベルクリン液の補充が必要です。


最後は
3.『ベルクリンコート』

DSCF1871-2.jpg


少しでも多くの企業様に『ベルクリンシステム』の良さを知って頂こうと、導入コストをかなり抑えた製品です。

《長所》として
・簡単に取り付けが出来ます。
・清掃を一か所にまとめることが出来ます。
《短所》として
・メンテナンスをすることで効果を維持します。
・クリーナータイプですので清掃が必要になります。
・効果の持続期間が短い。
・ベルト幅 1000mm未満への対応となります。
《品質》
・約1000時間の効果持続実績があります。
《コスト》
・ベルト幅に応じて価格は異なります。
・シリーズの中で初期費用は一番安価です。
ベルクリンコートの定期交換が必要となります。
《お客様対応》
・頻度に合わせてベルクリンコートの交換作業が必要となります。
・クリーナの調整もお願いします。
・クリーナ下の清掃も時には必要です。


このように3種類の『ベルクリンシステム』でお客様のニーズに合った製品をご提供いたします。

この『ベルクリンシステム』ベルトクリーナとの相乗効果を目的とし、その効果を最大限に引き出し、今までお困りであった諸問題に対しての対策コストの大幅な削減に力を発揮してくれるシステムです。

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『令和元年』ベルクリンシステムも新始動です。 [ベルクリンシステムとは?]

令和元年。。。
なんとなく気分が引き締まります。
『ベルクリンシステム』も新タイプが完成し、3タイプとなりました。
お客様のニーズにお応えし、最適なタイプをご提案出来るようになりました。

ベルクリン3兄弟とでも呼んで下さい。笑

あらためて『ベルクリンシステム』のご紹介をいたしますのでお付き合い下さい。

ベルトコンベアをお使いの企業様。
このような問題でお困りではございませんか?

★ベルト下に搬送物が落下し、清掃作業がとても大変だ。
★ベルトが蛇行して困っている。
★ベルト表面や各ローラーに搬送物が付着して、除去するのが”危険”だ。
★ベルトクリーナのチップや各ローラーの交換など、保全コストを低減したい。
★水やブラシなどで清掃しているが、水の使用量も多いので削減したい。

ご安心下さい『ベルクリンシステム』で一挙解決です。

最新のテクノロジーを駆使して開発された『ベルクリンシステム』は、ベルトコンベアのベルト部分への搬送物などの付着を防ぐことが出来る画期的なシステムです。
また、コンベアのベルト表面に、ベルト保護剤をコーティングすることにより、強力な保護皮膜をつくります。
この保護皮膜により、搬送物などの摩擦からベルトを保護し、搬送物などが付着することを防止します。
ベルトの表面をクリーンに保ち、搬送物をほとんど残しません。

★『ベルクリンシステム』の三大特徴

■搬送効率の向上
ベルト表面やローラーに搬送物を付着しにくくするので、原材料がリターン側で落下したり、付着したまま再搬送することを防止します。
よって、時間当たりの搬送量がアップします。

■コストの削減
ベルトの蛇行が少なくなり、ベルトやローラーを長持ちさせるので、補修費を削減できます。
よって単位搬送量当たりの動力費を削減できます。

■環境の改善
清掃・メンテナンスの大幅な軽減により現場作業の負担が少なくなります。
”危険作業の防止”につながります。


★『ベルクリンシステム』はこのようなところでお役にたちます。

ベルトコンベアは、物流のもっとも汎用的な手段としてあらゆる産業で広く採用されております。
搬送は微粉から角張った重量物まで、幅広い種類のものがあります。
そして、搬送物の種類によって、コンベアの寸法、形状、速度などは千差万別です。
『ベルクリンシステム』は、産業界で使用されているあらゆるベルトコンベアに適応する画期的なシステムです。

■あらゆる現場作業に
鉄鋼・非鉄金属・鋳造工場 / セメント・生コン工場 / 採石・鉱山 / コークス化学工場・石炭火力発電所 / 食品・飼料・肥料工場 / 窯業 / 荷役作業 など。。。

★『ベルクリンシステム』のメカニズム

blclnsystem1.jpg

ベルト表面に特殊なベルクリン液をコーティングすることにより、ベルトクリーナ(スクレーパー)で搬送物を落としやすくします。
無理矢理に剥ぎ取るような装置ではなく、搬送物を付着しにくくさせるのです。
また、ベルト表面にコーティングされたベルクリン液が各ローラーにも転写していくので、ローラーやスクレーパーの居着きを少なくするので、蛇行を防ぎ、ベルトの寿命が延びます。
そして、その効果を持続させるのが『ベルクリンシステム』です。


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『ベルクリン新システム』始動! 経過続報 [ベルクリンシステムとは?]

桜の花もほぼ終わり、新緑の季節となってまいりました。
花粉ももうすぐ終わりそうでホッとしています。
前回ご紹介した、某所での測定の定期的に回を重ねております。

ここまでの測定の結果をご報告しておきます。

コンベアイラスト2.jpg

図のようにコンベアの2箇所からの現状の落鉱量を2週間に一回測定しております。

測定しているのは、2箇所のみでが、実際にはそれ以外の場所からも落鉱は有りますので、
全体量はもっと多くなります。

☆現状落鉱量測定結果☆(パレット重さ0.78kg含む)
第1回目
測定箇所1(ヘッド側) ⇒ 8.30kg
測定箇所2(テール側) ⇒ 3.02kg
第2回目
測定箇所1(ヘッド側) ⇒ 11.94kg
測定箇所2(テール側) ⇒ 2.52kg

第3回目
測定箇所1(ヘッド側) ⇒ 14.62kg
測定箇所2(テール側) ⇒ 4.50kg

第4回目
測定箇所1(ヘッド側) ⇒ 10.78kg
測定箇所2(テール側) ⇒ 4.24kg

第5回目
測定箇所1(ヘッド側) ⇒ 11.18kg
測定箇所2(テール側) ⇒ 5.10kg


このように常に同じ程度の落鉱が計測されております。
『ベルクリンシステム』を使用することでこの落鉱がほとんどなくなり、それに伴い搬送物のベルトへの付着、ベルトクリーナーの詰まり、摩耗も低減できます。

まもなく、新システムが完成いたします!
完成後に、このベルトコンベアに装置を設置し、落鉱量がどのように変化するかを見て参ります。
今しばらくお待ちください。

驚きの効果をお伝えできると確信しております。

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『ベルクリン新システム』始動! 経過1 [ベルクリンシステムとは?]

桜の便りもあちこちから聞こえてきました。
新年度もまもなく始まり、気合も新たにスタートです。

『ベルクリンシステム』NEWタイプの開発も遅れながらも進んで参りました。
今年に入り、ある企業様で現状の落鉱量の測定を実施しております。

コンベアイラスト2.jpg

図の「測定箇所1」と「測定箇所2」にパレットを設置し、落鉱量を定期的に測定しております。
コンベアは普段通りの状況で使用しており、落鉱量も普段と変わらない状態です。

1回目の測定では
「測定箇所1」(ヘッド側) = 8.30kg 0128ヘッド.jpg

「測定箇所2」(テール側) = 3.02kg 0128テール.jpg

ご覧のようにそこそこな落鉱が見られますね。
それに少し偏りもおきています。
これではベルトにも負荷がかかっている恐れもあります。


新システムの完成までしばらく定期的に落鉱量の測定を行っていきます。
これが『ベルクリン新システム』設置後にどう変化するでしょうか?

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『ベルクリン新システム』始動! [ベルクリンシステムとは?]

3月に入り寒さもやっとゆるんできたようです。
同時に花粉の季節となり毎日対処がたいへんです。

新年度に向けて『ベルクリンシステム』もNEWタイプの始動です。
年明けからNEWタイプのテストに向けて準備を進めています。

ここで少しご紹介したいと思います。

今回はある企業様に既存のコンベアに新システムを設置させて頂くことになりました。
まずはシステム設置までに、現状把握をしていきます。

これはコンベアの概略図です。
下手なイラストですみません。

コンベアイラスト2.jpg

イラストの測定箇所1&2に箱を設置し、コンベアからの落鉱量を定期的に測定していきます。
これでまず現状把握を行い『ベルクリンシステム』の設置後にどれぐらい変化が有るかを見ていきたいと思います。

これから測定の様子などを定期的にアップしていきますのでご覧頂ければと思います。

今ある『ベルクリンシステム』も元気に販売中です。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。

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本年もベルクリンシステムを宜しくお願いいたします。 [会社の概要]

新年おめでとうございます。
昨年は多大なお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
今年も宜しくお願い致します。

ベルトコンベアをお使いの企業様 『ベルクリンシステム』は必ずお役に立てます。
搬送物付着落下の画期的対策です。

●搬送効率の向上
●維持管理コストの削減
●環境の改善
おまかせ下さい。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

※今年は新タイプもお披露目予定です。ご期待下さい!
株式会社ダイシン
大阪市中央区南新町1-1-6
TEL:06-6942-7880
FAX:06-6974-7881
Mail:reception@daishin-ds.co.jp
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