SSブログ
ベルクリンシステムの実績 ブログトップ

『ベルクリンシステム』で現場作業改善へ [ベルクリンシステムの実績]

ご無沙汰しております。
コロナ禍の自粛や待機で更新作業がままならず半年以上も経過してしまいました。
『ベルクリンシステム』は元気に活動しております。
現在、某砕石工場様向けのシステム構築中。。。


経済をまわすのもと、あらためまして『ベルクリンシステム』のご紹介をさせて頂きます。

ベルトコンベアをお使いの企業様、コンベアの日々のメンテや清掃作業にお困りはございませんか。

弊社がご提案する『ベルクリンシステム』はベルトコンベアの落鉱量をMAX90%以上削減し、搬送効率を向上させるシステムです。

現在、このようなお困りごとはございませんか?↓

●ベルト下に搬送物が落下し、清掃作業がたいへん。
●ベルト表面や各ローラーに搬送物が付着して除去作業が危険。
●ベルトが蛇行して困っている。
●ベルトクリーナーのチップや各ローラーの交換など保全費用がかさむ。
●清掃に水を使用しているため使用量が多く、なんとか削減したい。

これらを一挙解決するのが『ベルクリンシステム』です。

最新のテクノロジーを駆使して開発された『ベルクリンシステム』はベルトコンベアのベルト部分に付着する原材料などの付着を防止する画期的なシステムです。

コンベアのベルト表面に、特殊なベルト保護剤をコーティングすることによって、強力な保護皮膜をつくります。
この保護皮膜により、搬送物などとの摩擦を低減し、ベルトを保護するばかりではなく、搬送物などが付着することを防止しますので、ベルト表面をクリーンに保ち、ベルトの寿命も延ばします。

目からウロコの画期的な『ベルクリンシステム』を是非ご検討ください。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01

お気軽にお問い合わせください。

株式会社ダイシン
大阪市中央区南新町1-1-6
TEL:06-6942-7880
FAX:06-6974-7881
Mail:reception@daishin-ds.co.jp


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

ベルトコンベアの落鉱対策『ベルクリンシステム』の実績紹介 [ベルクリンシステムの実績]

皆様、ご無沙汰しておりました。
あっという間に年の瀬。早いですね~。
今年も1年有難うございました。
来年も『ベルクリンシステム』が皆様のお役に立てるよう精進いたします。

さて、今回は秋に『ベルクリンシステム』コートタイプを設置いたしました《砕石工場》での実績をご紹介したいと思います。

ベルト下、リターンローラー付近からの落鉱が多く、毎日毎日清掃作業が必須でした。
そこで『ベルクリンシステム』を提案し、検証を行うことになりました。

まず、現状を調査するために、落鉱箇所にパレットを置き、そこにどれぐらいの落鉱が溜まるのかを確認してみました。

砕石工場1.jpg

毎日清掃を行っているのを、確認期間は、1週間放置して頂きました。

その時の画像がこちら↓

砕石工場現行3.jpg

この時の落鉱量が
測定箇所①=94kg
測定箇所②=79kg でした。 驚きの量です。

普段は毎日清掃作業をしているので、ここまで溜まりませんが、清掃もたいへんですよね。
数週間現状確認を行なったのですが、その時の平均値が
測定箇所①約87kg
測定箇所②約78kg
となりました。

工場の稼働時間や設置場所などから、今回は『ベルクリンシステム/コートタイプ』の設置を提案いたしました。
そして、同じようにパレットを設置し、1週間後に測定を行いました。
その結果がこちら↓

砕石工場実績3.jpg

落鉱量を測ってみたところ↓
測定箇所①=0.3kg
測定箇所②=2.4kg と劇的な変化です。

同じように数週間確認を行なったのですが、その時の平均値が
測定箇所①約0.8kg
測定箇所②約2.3kg
となりました。

今までの落鉱量と比べて、たったの1/100~3/100(1%~3%)の量になりました。
その結果、毎日の清掃作業がもちろん不要になり、週1回の清掃になりました。
搬送効率、生産効率も向上し、空いた時間は有効活用、作業効率も格段にアップしました。

このように、ベルトコンベアの落鉱やローラーの居着き、日々の清掃作業の手間などにお困りの企業様
『ベルクリンシステム』はそんな企業様の一助になること確信しております。

ベルトコンベアをお使いの企業様で有れば様々な分野でお使いいただけます。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01

お気軽にお問い合わせください。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

『ベルクリン新システム』【ベルクリンローラー】参上! [ベルクリンシステムの実績]

暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。
水分補給を忘れず熱中症に注意して下さい。

お待たせしました。←待ってない。
『ベルクリンシリーズ』の新製品【ベルクリンローラー】がやっと完成しました。
先日、某所にて設置作業を行いましたので、その様子をお知らせいたします。

これまで『ベルクリンシステム』には「ベルクリン装置(ミスト)」「ベルクリンコート」の2種類がありました。
「ベルクリン装置(ミスト)」は初期費用が高額のため、お試し導入が難しく幅広くお客様にご使用頂くことがかないませんでした。
そこで「ベルクリンコート」を開発し、初期費用を抑え、効果を体感して頂くのにはもってこいだったのですが、効果持続に制限が有り、長時間稼働のお客様にはランニングコストがネックとなっていました。
そこに満を持して新製品「ベルクリンローラー」を導入いたしました。ヽ(^o^)丿
「ベルクリンローラー」は、初期導入コストを抑え、なおかつランニングコストも「ベルクリンコート」より掛からずにお使い頂ける製品となっております。

それでは、設置の様子をご覧ください。

sagyou1.jpg
なにやらゴソゴソやってます。
「ベルクリンローラー」はリターン側のローラーを1カ所交換して取り付けます。
なのでリターンローラーの役目もこなしています。

sagyou2.jpg

sagyou3.jpg
取付けが終わりました。
ここから無負荷運転を一定時間行います。
ヘッドプーリー側から覗いていきましょう。

sagyou4.jpg
これは「ベルクリンローラー」設置前のベルトの状態です。
ここでクリーナ(スクレーパー)の調整もしっかり行います。

sagyou5.jpg
それでは無負荷での運転を開始します。

sagyou6.jpg
じわじわとベルトにベルクリン液がコーティングされていきます。
クリーナ(スクレーパー)との相乗効果でどんどんベルト表面がきれいになっています。

sagyou7.jpg
これくらいコーティング出来れば大丈夫。
搬送作業に入っても問題有りません。
ここ結構重要で、無負荷運転によりベルクリン液をベルトにしっかりコーティングさせることにより、ベルクリン液によってベルトの汚れも除かれ、ベルトの凹凸にもコーティングされていくので効果が持続していきます。

この『ベルクリンシステム』ベルトクリーナとの相乗効果を目的とし、その効果を最大限に引き出し、今までお困りであった諸問題に対しての対策コストの大幅な削減に力を発揮してくれるシステムです。

採石・鉱山/石炭火力発電所/食品工場/飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属/鋳造工場/セメント・生コン工場/コークス化学工場/荷役作業 など。
ベルトコンベアをお使いのところで有れば、様々な分野でお使い頂けます。

目からウロコの画期的な『ベルクリンシステム』は、株式会社ダイシンまで。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01

お気軽にお問い合わせください。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

『ベルクリンシステム』の使用実績③ [ベルクリンシステムの実績]

もう少し画像にてご紹介。。。
『ベルクリンシステム』の設置時の写真です。

『ベルクリンシステム』設置前と設置後のベルト部の写真を撮ってきました。

まずは現状の状態です⇓
現状0.jpg

搬送物がベルトにこびり付いていますね。
クリーナが完全には機能していない状態だと考えられます。
クリーナが摩耗して“すき間”が出来ておりベルト表面の搬送物を完全には落とし切っていません。
この状態でベルトを稼働させていると、落鉱がいたるところでみられると思います。

この状態からまず、クリーナ(スクレーパ)チップの交換を実施しました。
それがこの状態です。
現状2.jpg

この状態でもチップが新しいうちは、搬送物はきれいに除去出来ていると思いますが、
すぐにチップが摩耗して、クリーナの効果はほとんど見られなくなります。

それでは『ベルクリンシステム』を設置し、ベルトがどう変化して行くかを見てみましょう。

『ベルクリンシステム』を設置し、稼働を開始しました。
取り付け後1.jpg

見て下さい↑
『ベルクリンシステム』から噴霧される「ベルクリン液」によって、ベルト表面の汚れが取れて行くのがお判りでしょうか?

取り付け後2.jpg

ベルトクリーナ(スクレーパ)との相乗効果でどんどんベルト表面がきれいになっていきます。
この状態を続かせるのが『ベルクリンシステム』なんです。

取り付け後3.jpg
この状態になれば、搬送物のベルト表面へのこびり付きも、ほとんど無くなり、搬送物の落鉱も激減することでしょう。

よって、
①搬送効率の向上
②維持管理コストの削減
③環境の改善
このような効果が得られます。

噴霧する「ベルクリン液」は、1分間で【0.3cc】と極少量ですので、搬送物にも影響を与える事は有りません。
安全データシートもご用意できます。

『ベルクリンシステム』はこのようなところでお役にたちます。
石炭火力発電所/食品・飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属・鋳造業/セメント・生コン工場/採石・鉱山/コークス化学工場/荷役作業などなど、あらゆる現場作業にお勧めいたします。

ベルトコンベアをお使いの企業様! ご検討を!
目からウロコの画期的な『ベルクリンシステム』は、株式会社ダイシンまで。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

『ベルクリンシステム』の使用実績② [ベルクリンシステムの実績]

『ベルクリンシステム』の使用実績を、もうひとつご紹介いたします。

ご紹介するのは、セメント工場の骨材搬送用ベルトコンベアです。

ベルトコンベアの簡易図としてはこんな感じになります。

コンベア図2.png

測定箇所①測定箇所②の2ヵ所の落鉱量を測定しました。

『ベルクリンシステム』使用前と使用後の写真となります。

どちらも、測定期間は約1週間です。

測定箇所①.png

測定箇所①は、コンベアヘッドプーリ下にカゴをセットし、通常の状態での落鉱量を測定しました。
約1週間で、カゴは満杯以上になり、20Kg秤では測定できませんでした。
ベルクリンシステムを取り付け後、測定を行った結果、同じ約1週間で、落鉱量は、約1.2kgと大幅に低減しました。


測定箇所②.png

測定箇所②は、コンベアテール側にカゴをセットし、測定箇所①と同じように、落鉱量を測定しました。
テールに近いところですので、ヘッド側ほど、落鉱量は多くありませんが、通常の状態では、約2.8kgの落鉱が計測されました。
次に、ベルクリンシステム取付後に、測定を行った結果、落鉱量は0.6kgとこちらも大幅に低減されたことが確認出来ました。

どうですか? 『ベルクリンシステム』を使用すると、明らかに落鉱量が少なくなっていますね。

落鉱が少なくなると、清掃作業も楽になり、ベルト表面や各ローラーに搬送物が付着するのも軽減され、ベルトの蛇行も起こりにくくなります。
それに、ベルトやローラーの摩耗も減らし、交換周期も延びます。

もちろん装置を使用し続ければこの効果が持続します。

『ベルクリンシステム』
ベルトクリーナ(スクレーパ)との相乗効果により、
現状の落鉱量を90%以上減らします。

『ベルクリンシステム』はこんなところでお役に立ちます。

採石・鉱山/石炭火力発電所/食品工場/飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属・鋳造工場/セメント・生コン工場/コークス化学工場/荷役作業 などなど・・・。

ベルトコンベアをお使いのところであれば、様々な分野でお使い頂けます。

目からウロコの画期的な『ベルクリンシステム』は、株式会社ダイシンまで。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

『ベルクリンシステム』の使用実績① [ベルクリンシステムの実績]

『ベルクリンシステム』とは、どんなものか?について説明してきましたが、では次に『ベルクリンシステム』の使用実績について、具体的に説明致します。

『ベルクリンシステム』は、最新のテクノロジーを駆使して開発されたまったく新しいベルトコンベア搬送物付着防止&保護装置です。
『ベルクリンシステム』は、ベルトコンベアのベルト表面に、ベルクリン液をミスト状に噴射することによって、強力な保護被膜をつくり、搬送物が付着することを防止します。

この写真は、『ベルクリンシステム』の使用中及び使用中止後のベルトコンベアの写真です。

使用前後1.png

明らかに、搬送物がベルトに付着しているのが見えますね。
この状態で落鉱量も多くなっていることでしょう。

次の写真は、鋳造工場のベルトコンベアです。

使用前後2.png

左の写真はスナップローラ部へ鋳砂が付着しています。
これでは、ベルトの片寄りや蛇行が考えられ、落鉱量も多くて大変です。
それが『ベルクリンシステム』を使用後には右の写真のように、鋳砂の付着が大幅に改善されています。

次に同じ工場での落鉱量の比較写真を見てみましょう。

使用前後3.png

左の写真は、スナップローラ下の鋳砂落下状況を写したものです。
約1日(7.5時間)稼働後の状態です。
これを毎日掃除するのは大変です。

右の写真は、『ベルクリンシステム』を使用し、14時間経過した状態です。
ほとんどと言って良いくらい落鉱量が低減されています。
これなら掃除に手間も掛かりませんよね。

実際にこのコンベアでは、毎日、作業終了後、約20分間の清掃作業を行っていましたが、
『ベルクリンシステム』設置稼働後は、1週間に一度、約10分間の清掃で良くなりました。

また、年間約9トンも有った鋳砂の落下が、約22kgに減少しました。 ヽ(^o^)丿

『ベルクリンシステム』をお使い頂いていればこの状態が持続しますので、その費用効果も大きいものがあります。
もちろん、ベルトクリーナ(スクレーパー)との相乗効果ですので、そこのメンテはお忘れなく。。。


『ベルクリンシステム』はこんなところでお役に立ちます。

採石・鉱山/石炭火力発電所/食品工場/飼料・肥料工場/窯業/鉄鋼・非鉄金属・鋳造工場/セメント・生コン工場/コークス化学工場/荷役作業 などなど・・・。

ベルトコンベアをお使いのところであれば、様々な分野でお使い頂けます。

↓お問い合わせはこちらまで↓
https://daishin-blcln.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事
ベルクリンシステムの実績 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。